古来から存在すると言われるいちじく。旧約聖書にはアダムとイヴが禁断の果実を食べた後、自分たちが裸であることに気づき、いちじくの葉で身体を隠したとの記載があるほどです。エジプトやギリシャなどでは紀元前より栽培されており、世界三大美女の一人クレオパトラが好んで食べていた果物とされています。
いちじくに含まれる栄養成分とは?

いちじくには、消化を助けたり、アンチエイジング効果がある以下のような様々な栄養素が含まれています。
- カリウム(ミネラル)
【働き】体内の余分な塩分を外に出す
【期待される効果】高血圧予防、むくみ解消 - フィシン(たんぱく質分解酵素)
【働き】肉や魚などの消化を促進する
【期待される効果】胃腸の調子を整える - ペクチン(食物繊維)
【働き】小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにする
【期待される効果】食後の血糖値上昇抑制、生活習慣病予防、便秘解消 - アントシアニン(ポリフェノールの一種)
【働き】活性酸素の生成を抑制する
【期待される効果】抗酸化作用(アンチエイジング)
加工前と加工後、栄養成分の変化は?

いちじくの加工前と加工後、栄養成分は変わるのでしょうか。一般的に、ドライフルーツにすると栄養が凝縮されます。いちじく屋 佐藤勘六商店の商品における五大栄養表示は以下の通りです。

秋田県にかほ市産 フローズンいちじく(ホワイトゼノア)
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:54kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:0.1g
炭水化物:14.3g
食塩相当量:0g

あきた・にかほ産 ドライいちじく
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:320kcal
たんぱく質:3.9g
脂質:0.3g
炭水化物:75.3g
食塩相当量:0.03g

いちじく屋さんの いちじく甘露煮
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:207kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:0.1g
炭水化物:51.1g
食塩相当量:0.0061g
このように、栄養価が高いいちじくですが、美味しいからと言って一度に食べ過ぎると下痢を起こしたりします。一日2~3粒程度を継続して摂取しましょう。







